tsumoru | n o t e(春)

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2018 03 14

 

 

 

 

 

「3人の読んだ景色」、

たくさんの方にお越しいただきましてありがとうございます。

折りかえしまして、18(日)までです。

土日は在廊します。

みなさまとお会いできること楽しみにしています。

 

トキオリ書房さん作のzineは読んでもらえたかな。

3人のインタビューがのっています。

私もながながと書かせていただきました。

みんなの文章読むの楽しいです。

トキオリさんすごくがんばっていたから、

がんばりを近くで見れたことも嬉しかったです。

 

絵ができて、インタビューの文章をトキオリさんにお渡しした時、

本当に参加してよかったなあと思いました。

自分にとって絵にもう一歩、ふみこむことができたこと、

それに対して考えることができたからです。

 

今回は3人の絵描きが、3冊ずつ好きな本を選んで絵を描きました。

 

私は、川上弘美さんの「大きな鳥にさらわれないよう」、

吉本ばななさんの「TUGUMI」、

サン=テグジュベリさん(内藤濯訳)の「星の王子さま」。

 

私なりの絵とお話の関係ってどんなものだろう。

それは文章があって挿絵がある、といった単純な関係ではないなと思います。

文章を読み、
感動しておもわず涙がでた言葉、
自然にイメージがわいた場面、
かわいいなと思った仕草、
そんなものを一度自分にとりこんで、私がここにいたらこんな感じになるかな、
という気持ちで描きました。

絵をみていただく時に、
絵にお話があるのですか?とよく聞かれます。
ご質問がうれしく、いろいろと答えを巡らせているのですが、
今のところわからなくて、でも向き合ってみたいという思いがありました。

まずはもともとある文章から描いてみたいなと思い参加を決めました。

 

よかったら、見に来てくださいね。

よろしくお願いいたします。

 

 

以下、写真つきで色々ご説明です。

 

 

 

 

 

 

 

個人的につくった冊子です。

ぜんぶの絵が入っていますよ。

 

 

トキオリ書房さん作のzineに入っている栞。

田辺さん、TAKAHASHIさんとのランダムです。あけておたのしみ。

 

 

トキオリプレート

3人の絵のイメージの特別なおやつ。

私の絵からは金柑のコンポートをイメージしてくださいました。

惑星、月のまるですね。

 

 

クッキーもあります。

3冊ともちがうお味です。

 

もりだくさんな「3人の読んだ景色」です。

高円寺のGallery cafe 3 でおまちしています。

時間は15時ー22時、最終日のみ20時までです。

 

tsumoru16:57 。。。。



2017 12 31

 

 

 

 

大晦日です。

今年もありがとうございました。

 

曇りや雨と聞いていましたが、私の住む部屋にはたまに日が差しています。

今年は引っ越しができてよかったです。

日常、目にはいってくるものというのはどうやら大切みたい。

いまは葉もおちて、すこしくすんだ冬景色が窓の外に広がっています。

部屋からの景色もそうだけど、引っ越ししたので日常の足も変わって、

電車に乗ったり歩いたり、バスに揺られたりが加わり、

季節の変化がより目にとびこんでくるようになりました。

あんなに毎日乗っていた自転車も今は買い物に行く時くらい。

自転車いままでありがとう。

 

特に今年は秋かしら。

秋の枯れ葉と太陽の光がまざるのは、こんな芸術があるんだって、はっとする毎日でした。

なるほど景色を描きたいとおもうはずだわ、絵の先輩たちも。

写真でぱちりととればこの秋をとどめられる。

写真ではなく絵で忠実にこの秋をとどめる。

忠実にではなく、自分なりの色でこの秋をとどめる。

色々な方法がありそう。

ちょっと若いころはわからなかったかも。

 

 

絵にかんしては、

今年は自分にとって絵のなかの女の子がどういう存在であるかということと、

絵を通してどう感じてもらいたいかを、言葉にすることができて、そのことがよかったです。

私にとって、とても変化に思いました。

絵の先輩たちからみればまだまだの私ですが、

でも自分の人生の中で、そう思えたことを大切にしようと思います。

来年からプロフィールなどにかいていこうかなと思います。

言葉にすることで伝わったなと思える瞬間が増えたから、

もうやってもいいのかなと思います。

 

もうひとつの変化は、カードやレターセット、小さな原画をつくったこと。

そういう小さな絵がたくさん私のもとから旅だっていった1年でした。

この前かったカードを部屋のいいところに飾ったんです、

女性たちが(男性の方もいらっしゃいますが)、教えてくれる。

どんな思いがこめられているんだろうね。

日常を生きるための小さな工夫に涙がでそうです。でます。

ありがとうございました。

とはいえ、私は画家なのでみりょくある原画、大きな絵もかかないとね。

いつかきっと大きな絵も、迎えていただけるようがんばります。

ずっとおまちしています。

 

 

 

 

あとは、今自分の近くにいてくれる人たちとより仲良くなれたのがよかったなと思います。

 

ああ気付けば、この人との付き合いも長いなとふと思う人がまわりに多く、

私はもうノリの、カラオケ!朝まで!というようなお付き合いはあまりできないのですが、

そんなだれかにとってはあくびがでちゃう、退屈な自分の人付きあいの中でも、

ずっとつきあえる友だちというのはありがたいなあと安心感を得た1年でした。

なにをしてなくとも一緒にいる時間が多いほうが、その人となじむというのはあきらか、ね。

友だちでも、仕事でであったみなさまでも。

 

来年は3月、5月と、奇数の月に展示の機会を頂きました。

これからもつづくご縁となりますように、

悩みながらもごきげんに、絵を描きたいと思います。

 

お正月におしらせもありますよ。

 

 

 

よいお年をお迎え下さい。

 

 

2017 12 31   清水美紅より

 

tsumoru15:02 。。。。



2017/9/17

 

 

 

 

 

 

昨日からSUNNY BOY BOOKSさんでの個展が始まりました。

『新しいかけらと秋の仕草』です。

足元のぐずついた中さっそく来ていただいだみなさまありがとうございました。

 

サニーではオープン当初、『色を綴じる時』という私がライブで描いた絵を、

製本していただくイベントをしました。

絵がカットされ綴じるられゆく様子をみながら描き、1冊しかない本ができていく。

ライブで描くといくことの広がりを感じました。

 

その後、梅雨どきに『つゆ色のスカーフ』で、絵とスカーフの展示フェアをさせて頂きました。

布ものをつくることの果てしなさを感じたあと、初めてみる自分のスカーフに心が踊りました。

 

値段的に手軽ではないのに沢山の方が、わたしも欲しいと言ってくださったことが嬉しかったです。

少し先が見通せた、印象深い個展でした。

スカーフは、今回の展示でもすこしおいています。

もう同じ柄で作ることはなさそうなので、迷っている方はぜひよろしくお願いします。

 

 

それから2年たって、SUNNY BOY BOOKSもわたしもいろいろあって、

また戻ってこれて感慨深いものがあります。

店主のサニーさんは同世代で、同世代の仲間(と私はおもっている。)が、

がんばる姿というのは心うたれます。

私もまけてられないわよ、という気持ちになるし、

お互い満足になればいいなと思う。

 

そうして仕事で、楽しいと思える瞬間を増やしていけたらいいですよね。

何度も思うよ、年を重ねるっていいな。

 

 

今日はレイニーのタイフリーだけど、これからお店にいきますよ。

夕方にはそんなサニーさんとのラリーのラリーのくりかえし、

コラムの最終回の更新もあります。

 

はじまったばかりの新しいかけら、よろしくお願いします。

みなさまのお越しをこころより、おまちしております。

 

 

 

 

 

 

tsumoru12:32 。。。。



2017/8/19

 

 

 

最近は、9月の個展のことをやっています。

学芸大学駅のSUNNY BOY BOOKSで「つゆ色のスカーフ」以来、

2回目の展示フェアです。

 

絵を描いたり、コラムを書いたり(サニーさんのサイトで掲載中。)、DMをつくったり。

途中まで描いた絵を傍らに見ながら、コラムを書く、DMのこまかいことを決める。

コラム完成する、絵の続き描く、、。

途中と完成を繰り返して、だんだんできていく個展です。

 

この上の写真と、下の写真の一部は途中の絵なんだけど、途中の魅力ってあるなと思う。

(この前、紙のhaseさんとも話してた。

haseさんの途中もいいだろうな。

haseさんは友達です。)

前だったらここでやめていたけど、もっと色をぬりました。

ぬりたいと思ったので、ぬりました。

 

 

色といえば、コラムの1回目には色について書きました。

 

毎回質問をSUNNY BOY BOOKSのサニーさんからいただいて、

それに答えるかたち。

どんな質問がくるかわからないし、

今まで言葉にしてこなかったことを言葉にすることは、簡単ではないけれど、

私こうだったんだなってわかるのがいいです。

 

うまくまとめようとすると無理な力が入ってしまうから、

うまくまとまってはいませんが、

読んでいただけたら嬉しいです。

 

 

引っ越しも落ち着いて、周辺の季節の変化を楽しんでいます。

家の周りには誰かが育てているお花がたくさんある。

もともと植わっている木のあいだに、誰かが育てているお花が咲いている。

その混ざった感じが人間くさくて楽しい。

お花を植えたり手入れをしたり、ひそかに繰り返すその気配に尊敬。

 

 

個展のタイトルは、新しいかけらと秋の仕草、です。

 

よろしければ、ぜひ見に来てください。

 

 

 

 

 

 

 

tsumoru13:39 。。。。



2017/3/15

 

 

 


 

 

circusでの個展「レターと春の顔」、はじまりました。

20日の春分の日までです。

ずっとお天気みたい。

 

早速、見てくれたみなさま、

カードやレターセットを買って下さった方へ、ありがとうございました。

私はまず自分のために描いているので、

そういった内向きの絵に興味をもって下さることが嬉しいです。

最終日までよろしくお願いします。

 

 

写真は上から、

 

新しい絵の一部。沈丁花、木蓮、蠟梅。

カードを額装したようす。

初めて作ったカードの面々。

箱のような額。これにカードを飾ってね。

(18日まで限定で、ご希望の方にはその場で色つけ、します。)

 

私は毎日在廊しています。

みなさまのお越しをこころから、お待ちしております。

 

 

 

 

個展がぶじに始まってほっとしている。

何度やっても、ワクワクドキドキする。

(いま数えたら今回で10回目の個展でした。)

個展はあきることがない、なににも似ていない独特な感じ。

すごく集中する。

気持ちが大きな波みたい、でもしずかな湖みたい。どっち?

今回はなぜか自分に野生を感じる瞬間が多かったよ。

 

夢中になれるものが1つでもあって、本当にありがたいです。

大事にしよう。

tsumoru02:38 。。。。